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ウクライナ Україна 

2022年3月28日現在、390万人のウクライナ人が戦争から逃れるため国外に避難しています。その大多数がウクライナに隣接する諸国に移動しています。情報源

3月1日、日本政府はウクライナの難民を受け入れる意向を表明し、3月27日までに288人のウクライナ人を受け入れてきました。教育機関は、ウクライナの学生を受け入れ、教育を継続する機会と安全な環境を提供できる立場にあります。

一般財団法人パスウェイズ・ジャパンとパートナー機関は、ロシアによるウクライナ侵攻の結果、故郷を離れざるを得なかったウクライナの学生とその家族を大学や日本語学校で受け入れる日本・ウクライナ教育パスウェイズを設立しました。

教育パスウェイズには、以下のの2種類のプログラムがあります。

3月29日現在、大学パスウェイズの受け入れ校は国際基督教大学(東京都三鷹市)のみで、日本語学校パスウェイズの受け入れ校は11校あります。

ご参加ください

全国の教育機関の参加を歓迎します。
教育パスウェイズの仕組みについては、こちらをご参照ください。


​大学

大学は、聴講生または留学生別科の学生として、ウクライナの学生をただちに受け入れることが可能です。通常の入学試験を通じた受け入れを希望する大学には、すでに英語または日本語が堪能な学生、あるいは日本語学校で日本語教育を受けた学生の受け入れを検討していただくことになります。


​日本語学校

日本語学校は、学生やその家族が日本社会に適応するための重要な橋渡し的存在です。日本語の集中講座を提供することにより、学生は就職であれ、大学進学であれ、人生の次の段階に移行する準備を整えることができます。


初等・中等・高等教育機関

インターナショナル・スクール及び外国ルーツの生徒のための特別プログラムのある学校は、日本語が堪能でない生徒の重要な受け皿になります。

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